三鷹おんがくのじかん

2009年10月。OPEN。東京・三鷹の音楽レーベル:TOWNTONEがキリモリする、自家焙煎の珈琲やお酒が楽しめる:イベントスペースをイメージしたまでは良かったのですが、。

折坂悠太
「らいど2023」

音楽活動を開始してから10年が経ちました。 10年間の気分を表すのは難しいです。季節によって、天気によって、あるいは白米を食べる前と食べた後の血糖値の差によって、きっとその有様は色々だったんですから。 ありがとうと電話を切った次の瞬間、何かに腹を立てていたり。重い足取りで出向いた先で、サイコーだねと抱き合ったり。この足元に伸びる影に脈略も意味もないけれど、それを振り払おうとしたり、 跨ったりするあがきに、私は私を感じることができるのです。始めた頃の歌や新しい曲、その時々の有様たちが騒ぎ出し、背中を小突いています。 今この時に「らいど」。君住む土地に「らいど」。これまでもそうだったように、また、歌の旅に出ようと思います。
(折坂悠太)|ツアー詳細

ご出演(ソロ・バンド)

当店では、基本的にブッキングなど行っておりませんので、ご出演されたい方(ソロ・バンド問わず)は、コチラのスケジュールよりお選び下さい。

各種イベント開催

ライヴ・演劇・お笑い・上映会・トークショー等、各種イベントも受付中です🥰(月~金)5,000円・(土日祝)10,000円にてレンタル可能です。ドラム等もご用意しておりますので、バンドサウンドもOKです🍙
詳細お申し込み

レコーディング

過去におんがくのじかんへご出演くださった方であれば、録音、ミックス、マスタリングまで1曲あたり25,000円にて承っております🍮
詳細

おんがくのじかんの歴史

おんがくのじかん 2009年 - 2022年

ホーム / 2024年12月のスケジュール / 06日(金)おんがくのじかん 150限目《マナミオーガキ・ナカニシタカアキ・ババカヲルコ・ピエモンテルノ(京都)》

12月06日
金曜生配信アリ
おんがくのじかん 150限目《マナミオーガキ・ナカニシタカアキ・ババカヲルコ・ピエモンテルノ(京都)》

おんがくのじかん 150限目《マナミオーガキ・ナカニシタカアキ・ババカヲルコ・ピエモンテルノ(京都)》

迷店おんがくのじかん・芋づる式ライヴシリーズ第150弾◎出演者の名前にピンときた方は、芋づる式に良い音楽と出逢える事でしょう。きっと素晴らしい日になりますので、皆様お誘い合わせの上、是非お越し下さいませ◎

--- おんがくのじかん:菊池

日時:

12月6日(金)開場 19:00 / 開演 19:30

料金:

《ご来場チケット》2500円(別途ドリンクの御注文)

《生配信チケット》2000円(アーカイヴ付) 生配信チケット購入
※イベント当日23:59迄の販売となります。


生配信チケット

19:30 ~ 20:00 マナミオーガキNikoん
exぷぷぷ、Teenager Kick Ass。東京を拠点に活動。ピアノと歌でハートフルな歌をうたう。「Nikoん」というバンドではベースとコーラスを担当。2021年8月1stEP「そのまま」リリース。2022年6月配信シングル「夜中のうちに」リリース。2023年4月2ndEP「しあん」リリース。

manamiogaki.jimdofree.com

20:10 ~ 20:40 ナカニシタカアキ(カデンツ)
静岡出身。現在都内近郊、ライヴバー、カフェなどで歌っています。ニックドレイクと、つげ義春が好きです。

www.youtube.com

20:50 ~ 21:20 ババカヲルコ
1987年生まれ。ピアノを好き勝手弾いて、ひとりで悦に入ったり、友達とでたらめ即興ミュージカルに興じる。本が大好き。東京育ちだが長野と北海道の清らかな空気に洗礼を受ける。クラシックピアノを素地に、ジャズやロック、ポップス、ガムラン、日本の伝統音楽などなどに親しみ、23歳よりババカヲルコとして曲を作り始める。最近はフェミニストであると公表。ジェンダー平等や世界平和に想いを馳せている。

babakaworuko.blogspot.com

21:30 ~ 22:00 ピエモンテルノ(京都)
作家・表現太郎の世界観"妄想ヨーロッパ"を体現する楽団。アシッドハードフォークでニューウエーヴ、さらにはジュブナイル・ノヴェルのようなメルヘン劇を展開する。2010年、民謡歌手清水彩月と作家でありベーシスト、ライブハウスネガポジのオヤジでもある表現太郎が和楽と洋楽の化学変化を期待して京都にて結成。その後全国で300以上のライブを実施。さらに2017、2019、2023年と3度ヨーロッパに渡りフランス、ドイツ、チェコ、オーストリア、ベルギー五カ国で105日、計68本のライブを実演。各地で「日本を代表する新しい音楽だ」と喝采を受ける。
妄想ヨーロッパ楽団ピエモンテルノは清水彩月(vo,三線,melodica,perc)表現太郎(g,vo)ヒロ・シバタ(tuba)坂本楽(flute)の四人を母体とするが、今回の東京ツアーは清水彩月&表現太郎のデュオバージョンである。

www.youtube.com