三鷹おんがくのじかん

2009年10月。OPEN。東京・三鷹の音楽レーベル:TOWNTONEがキリモリする、自家焙煎の珈琲やお酒が楽しめる:イベントスペースをイメージしたまでは良かったのですが、。

折坂悠太
「らいど2023」

音楽活動を開始してから10年が経ちました。 10年間の気分を表すのは難しいです。季節によって、天気によって、あるいは白米を食べる前と食べた後の血糖値の差によって、きっとその有様は色々だったんですから。 ありがとうと電話を切った次の瞬間、何かに腹を立てていたり。重い足取りで出向いた先で、サイコーだねと抱き合ったり。この足元に伸びる影に脈略も意味もないけれど、それを振り払おうとしたり、 跨ったりするあがきに、私は私を感じることができるのです。始めた頃の歌や新しい曲、その時々の有様たちが騒ぎ出し、背中を小突いています。 今この時に「らいど」。君住む土地に「らいど」。これまでもそうだったように、また、歌の旅に出ようと思います。
(折坂悠太)|ツアー詳細

ご出演(ソロ・バンド)

当店では、基本的にブッキングなど行っておりませんので、ご出演されたい方(ソロ・バンド問わず)は、コチラのスケジュールよりお選び下さい。

各種イベント開催

ライヴ・演劇・お笑い・上映会・トークショー等、各種イベントも受付中です🥰(月~金)5,000円・(土日祝)10,000円にてレンタル可能です。ドラム等もご用意しておりますので、バンドサウンドもOKです🍙
詳細お申し込み

レコーディング

過去におんがくのじかんへご出演くださった方であれば、録音、ミックス、マスタリングまで1曲あたり25,000円にて承っております🍮
詳細

おんがくのじかんの歴史

おんがくのじかん 2009年 - 2022年

ホーム / 2024年4月のスケジュール / 27日(土)劇的3《ハカランダの犬・つち組・もっぷ組》DAY1

4月27日
土曜
劇的3《ハカランダの犬・つち組・もっぷ組》DAY1

劇的3《ハカランダの犬・つち組・もっぷ組》DAY1

迷店おんがくのじかんが難攻不落の特殊舞台装置となり、あの手この手、様々な演劇が繰り広げられる。音楽よりも音楽を体感できる魔空間をお愉しみ下さい。

--- おんがくのじかん:菊池

日時:

4月27日(土)開場 17:30 / 開演 18:00

★3作品連続での上演となります。140分程度を予定。

料金:

《ご来場チケット》3000円(別途ドリンク代)

★各団体への投げ銭用の袋もお渡し致します。


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上演順1 ハカランダの犬
秋山将輝、大塩誠至、森田諒一を中心とした演劇ユニット。常識や意味とすれ違いながら、ヒエラルキーや枠組みの周縁とそこに在る他者に眼差しを向ける。構成や作家も固定せず、遊びの中に揺らぐ三匹の犬、夜行性。2023年9月に、旗揚げ公演「暴力(仮)」をおんがくのじかんにて上演。

上演作品  『暴力(仮)/再演』

《出演》秋山将輝・小林彩・田中優真・谷津恒輝
《構成・演出》大塩誠至 《ドラマトゥルク》 森田諒一


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上演順2 つち組
ヒラザワタケル:「つちともっぷ」の主宰。 脚本・演出・作詞作曲を担当している。 テーマになりすぎて逆にスルーされている、「解決しない世界の日常の"根本的な問題"」を底の底まで突き詰めたのち、 歯が浮くけれど忘れてはいけない「夢」みたいな言葉や音楽たちで、諦めずに表現する。

上演作品  『やさしさを置いてハイライト』

《出演》西松屋楡・丑野つらみ・鈴樹けん・本間ゆうき・半田大介


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上演順3 もっぷ組
半田大介:「つちともっぷ」の主宰。 作・演出を担当している。 半田大介の実家、半田工務店にある工具やゴミなどをモチーフにし、普段見落とがちな、ささやかだが、忘れたくない時間を描ければいいなと思ってる。でも、好きな映画はトレインスポッティング 。

上演作品  『電球』

《出演》鵜飼彩郁・安藤歩・ヒラザワタケル