三鷹おんがくのじかん
2009年10月。OPEN。東京・三鷹の音楽レーベル:TOWNTONEがキリモリする、自家焙煎の珈琲やお酒が楽しめる:イベントスペースをイメージしたまでは良かったのですが、。
折坂悠太
「らいど2023」
音楽活動を開始してから10年が経ちました。 10年間の気分を表すのは難しいです。季節によって、天気によって、あるいは白米を食べる前と食べた後の血糖値の差によって、きっとその有様は色々だったんですから。 ありがとうと電話を切った次の瞬間、何かに腹を立てていたり。重い足取りで出向いた先で、サイコーだねと抱き合ったり。この足元に伸びる影に脈略も意味もないけれど、それを振り払おうとしたり、 跨ったりするあがきに、私は私を感じることができるのです。始めた頃の歌や新しい曲、その時々の有様たちが騒ぎ出し、背中を小突いています。 今この時に「らいど」。君住む土地に「らいど」。これまでもそうだったように、また、歌の旅に出ようと思います。
(折坂悠太)|ツアー詳細
ご出演(ソロ・バンド)
当店では、基本的にブッキングなど行っておりませんので、ご出演されたい方(ソロ・バンド問わず)は、コチラのスケジュールよりお選び下さい。
各種イベント開催
ライヴ・演劇・お笑い・上映会・トークショー等、各種イベントも受付中です🥰(月~金)5,000円・(土日祝)10,000円にてレンタル可能です。ドラム等もご用意しておりますので、バンドサウンドもOKです🍙
詳細|お申し込み
レコーディング
ホーム / 2023年4月のスケジュール / 23日(日)【夜の部】おんがくのじかんxMagaYura「ババカヲルコxマナミオーガキ「マナルコ春漫遊」ツアー最終日」《ババカヲルコ・マナミオーガキ・沼・ザ・ツリーポット》
4月23日
日曜生配信アリ
【夜の部】おんがくのじかんxMagaYura「ババカヲルコxマナミオーガキ「マナルコ春漫遊」ツアー最終日」《ババカヲルコ・マナミオーガキ・沼・ザ・ツリーポット》
おんがくのじかんイチオシのシンガーソングライターの二人(ババカヲルコ・マナミオーガキ)が、春の陽気に誘われ繰り広げられる珍道中「春漫遊」。名古屋・京都・大阪、そして、東京を巡ります。ツアー最終日は、MagaYura(大阪)より、交換留学の音楽家をお招き致します。
--- おんがくのじかん:菊池
日時:
4月23日(日)
【夜の部】開場 17:00 / 開演 17:30
料金:
《ご来場チケット》2500円(別途ドリンクの御注文)
《生配信チケット》2000円(アーカイヴ付き) 生配信チケット購入
17:30 ~ 18:00 マナミオーガキ
マナミオーガキはぺやんぐのソロ。ピアノと声で日常をうたう。2021年8月1st EP「そのまま」リリース、2022年6月配信Single「夜中のうちに」リリース。
18:10 ~ 18:40 沼(★MagaYura推薦)
上靴が履きたい2人のおやすみ系音楽隊。大人になれない私たちの童心にかえりたい日々。ギターとトイ楽器、タカハシと藍さん。
18:50 ~ 19:20 ザ・ツリーポット(★MagaYura推薦)
ごきげんよう.ザ・ツリーポットです. カラフルポップでアングラ!かわいくレトロでガラクタ!私たちの自由自在自作自演まかふしぎサウンドをお楽しみください。
19:30 ~ 20:00 ババカヲルコ
1987年生まれ。ピアノを好き勝手弾いて、ひとりで悦に入ったり、友達とでたらめ即興ミュージカルに興じる。本が大好き。東京育ちだが長野と北海道の清らかな空気に洗礼を受ける。クラシックピアノを素地に、ジャズやロック、ポップス、ガムラン、日本の伝統音楽などなどに親しみ、23歳よりババカヲルコとして曲を作り始める。最近はフェミニストであると公表。ジェンダー平等や世界平和に想いを馳せている。